以前はレビューを書くときにどのように評価すべきか悩んでいました。それで、作品の評価基準を整理しました(ACG 分野に限らず、基本的には ACG 作品しか見ていませんが):
作品評価基準#
心を震わせる(10 点): ストーリー、キャラクターの造形、テーマの深さや革新性が期待を大きく上回る。この評価は主観的であり、先入観の影響を受けやすいです。例えば『Sunny Boy』、『天国大魔境』、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『No Game No Life』第六巻、『シュタインズ・ゲート』、『三体』。
分野の基準(9 点): ある側面で独自性があり、代替が難しい。例えば『物語シリーズ』、『宝石の国』、『新世界より』、『天元突破グレンラガン』、『魔法少女まどか☆マギカ』。
見る価値あり(8 点): 視聴を推奨する作品。例えば『サイバーパンク:エッジランナーズ』、『反逆のルルーシュ』、『デュラララ!!』、『ブラックロックシューター』、『魔法少女になりたくて!』、『MyGO!!!!!』。
普通(7 点): 見た後に後悔せず、好きだが、他人に積極的に推薦することはない。例えば『女の子が死ぬ話』、『極黒のブリュンヒルデ』、『リトルウィッチアカデミア』、『超能力娘』。
賛否が分かれる(6 点): 一部は素晴らしいが、特定のシーンが不快。例えば『仮面ライダーギーツ』、『ALDNOAH.ZERO』、『東京卍リベンジャーズ』、『Charlotte』。
時間の無駄(5 点): 視聴する価値がない。多くの低俗な売肉アニメがこのカテゴリに属します。例えば『美少女死神 還我 H 之魂!』、『世界末日的世界录』。
評価しない(<4 点): ストーリーを思い出したくないので、評価することもできない。
注:豆瓣の評価は通常、切り上げされます。
参考#
- 同装精神世界 - これを見てレビューを書こうと思いました。
- niracler の豆瓣 - 私の豆瓣のホームページ、日常的にここで実践しています。